見て、動かして、考えようVISUAL GUIDE
まちから川を通じて海へ流出するごみの経路まち・暮らし海への流出経路の一例

ごみが海に入る経路の一例です。すべてのごみが川を通るわけではなく、発生源や移動の仕方はさまざまです。

覚えておきたいことごみを海へ出さない工夫は、まちと暮らしから始まる。
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海のごみを、まちから考える

外に捨てられたり、管理が不十分で飛ばされたりしたごみは、雨や風で移動し、川などを通じて海へ流れ込むことがあります。海辺で出るごみや、海での活動によるごみもあります。

図の矢印を逆にたどってみましょう。海に着く前の、どの場所なら流出を防ぐ工夫ができそうでしょうか。

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小さくなっても、問題は残る

環境省は、5mm未満の小さなプラスチックごみをマイクロプラスチックと呼んでいます。大きなプラスチックが細かく砕けて生じるものなどがあり、生態系への影響が懸念されています。

見えにくくなったことと、なくなったことは同じではありません。影響の大きさや仕組みには研究中のこともあるため、わかっている事実と、まだ確かめていることを分けて読むことが大切です。

03

流出させないために、できること

外ではごみを持ち帰る、回収場所で風に飛ばされないようにする、必要以上に使い捨て製品を増やさない。日常の行動を、ごみが出る前から考えてみましょう。

海岸清掃に参加するときは、主催者の案内に従います。危険な物や正体のわからない物を自分で拾おうとせず、大人や管理者に知らせましょう。

LET’S THINK

ちょっと、考えてみよう。

学校や家のまわりで、ごみが水路に入りそうな場所はありますか。危険な場所には近づかず、地図や写真から考えてみましょう。

考えるヒント・解説を見る

道路わきの排水口、風の当たるごみ置き場などが候補です。実際に起きていると決めつけず、どんな条件で流出しそうかを考え、学校や地域の大人と対策を話し合います。

教室やおうちで広げるなら

「使う前」「使った後」「回収するとき」の三段階に分けて、流出を防ぐ案を出します。海での活動ができなくても、暮らしと海の関係を学べます。

出典・参考資料

以下の資料を参考に、文章と模式図を独自に構成しています。資料の掲載元による監修・推薦を意味するものではありません。

初版:2026-09-20 / 更新:2026-09-20 / 資料確認:2026-09-20 / 編集方針と更新について